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桃の節句を祝う(Q&A)

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桃の節句を祝う(Q&A)

Q1.雛人形はなぜ飾るのでしょうか?

A1.雛祭り(上巳の節句)には欠かせない雛人形。これは、平安時代の女の子たちのお人形(ひいな)遊びと、紙やワラで作った簡素な人形(ひとがた)に自分の厄(やく)や災い(わざわい)を移して海や川へ流した「流しびな」の行事が結びついたものです。ですから、雛人形を飾るのは、「人形が身代わりになってその子に災いがふりかかりませんように」、そして「結婚など人生の幸福を得られますように」という家族の暖かい思いが込められたものなのです。

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Q2.いつからいつまで、飾るのでしょうか?

A2.立春(りっしゅん)の二月四日頃から二月中旬にかけて、遅くても節句の一週間前までには飾りたいものです。仕舞う時期も「季節の節目(ふしめ)」という節句の本来の意味からすれば、お節句がすんだら早めにしまった方が良く、遅くとも三月中旬頃までの天気のよい乾燥している日に仕舞いたいものです。

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Q3.親王の正しい置き方は?

A3.雛人形を飾る時、殿と姫のどちらを左(向かって右)に飾るものか、よく話題になります。古くから明治・大正の頃までは殿が左となっていたのですが、昭和初期になって東京を中心として逆に飾るところが現われ、今では殿を左に飾る京都式と右に飾る東京式の二つの方法があります。もともと、左右どちらを貴いとするかということは日本文化の源となった中国でも決まっていませんでしたが、唐時代には左が上位とされ、この影響を受けて、平安朝のころの日本の序列は左大臣を右大臣よりも上席とするようになりました。以後、室町時代の管制でも左を貴いとし、これを模した雛飾りも殿が左となっています。江戸時代のひな祭りの絵にも殿が左、姫が右に描いてあり、この方式がさらに明治・大正にも引きつがれました。京都式の雛人形は古式にのっとり、殿を左(向かって右)に姫を右(向かって左)に飾ります。

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Q4.菱餅はなぜ飾るの?

A4.菱は、水中に実を結ぶ植物で、その実が心臓に似ているところから、幼児の身代わりとして「形代人形」と菱の実を供することが、中国の故事にあります。また、五色は水神竜蛇の嫌いな色とされており、雛段に五色の菱餅を供えるのは悪鬼から幼児を守る願いが込められています。

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Q5.お雛祭りのおもてなしは?

A5.お雛祭りは、みんなで楽しくお祝いするのが何よりのもてなしです。親しい人たちをお呼びして三月二日の晩(宵節句)、もしくは三月三日に行います。その時お出しする料理は、縁起物の「はまぐり」や「さざえ」などの巻き貝を中心としたものが良いとされています。「よもぎ入りの草餅」や「ひなあられ」「白酒」などはお子様用に、「雛祭りケーキ」や「ちらしずし」などを出されるのも良いでしょう。また桃の花は、魔除けの意味があり、お祝いの席に飾っておきたいものです。いずれにしても、お子様の成長を祝い、お子様の想い出にいつまでも残るようにしてあげてください。

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Q6.初節句にお祝いを戴いた方へのお返しは、どのようにすれば良いのか?

A6.初節句のお祝いを通じて、お子様の幸せを願っていただいた方には、お子様の名前でお返しをします。お礼の手紙に、お赤飯などを添えて贈るのが本来のかたちです。赤ちゃんのスナップ写真を添えると、なお喜ばれるでしょう。ただし、お祝いをいただいた方たちをお祝いの席に招待した場合はお返しの必要はありません。

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Q7.お人形を供養したいのですが、どのようにすれば良いのでしょうか?

A7.子供時代を見守ってくれた大切な人形です。飾らなくなった雛人形も丁寧に扱ってください。
京都では、人形寺(宝鏡寺・堀川通寺之内東)などでお役目を果たしたお人形として供養していただけます。

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