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小道具は手に差し込んだり、ひっかけるようにして持たせます。
お人形の動作は作風により異なる場合がありますが、どうしてもうまく持たせられないときには、
お人形の手は回すことができますので、持たせやすく少し動かしてみてください。
三宝の場合は穴のあいてるほうを前面にしてください。
烏帽子は、はじめからとりつけてあるものと、小道具のひとつとしてあとからとりつけるものとがあります。
随臣の背矢は、背の帯に差し入れてください。 紐のついているものは、胴にまわして前でむすびます。
お人形の動作は作風によって異なる場合があります。
烏帽子のひもが紙(こより)でできているものは、烏帽子を開くことができませんので首にかけるだけです。
(かぶせないでください)